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ワーキングメモリと年齢

脳の司令塔であるワーキングメモリは、年齢とどのような関係があるのでしょうか。


・ワーキングメモリは幼児期と高齢者でその差が大きい

未就学児や小学校低学年の子供たちにワーキングメモリテストを行うと、非常にばらつきが多くなります。
その後、ばらつきはだんだん小さくなりながらワーキングメモリテストの成績は上昇を続け、20歳代をピークに下降していきます。
30代くらいまではばらつきも小さく、高い状態を維持できますが、その後下降を続け、80歳くらいになるとばらつきは非常に大きくなります。
しかし、成績の良い方は80代でも20代の平均値を維持しているといいます。
(NHKカルチャーラジオの本より)

ワーキングメモリが優れている人は頭の回転が速い人であったり、複数のことを同時にできる、度忘れが少ない人です。それを考えると80代で20代の人と変わらないなんて驚くことかもしれません。しかし、ワーキングメモリは訓練で鍛えられることがわかっていますから、日常生活からワーキングメモリをよく使う人であれば80代で優れたワーキングメモリを持っている人がいても何らおかしいことではありません。
年だから、と諦めずにワーキングメモリをトレーニングできれば、今の状態どころかさらに強いワーキングメモリを80代でも持っていられる可能性があるわけです。

ワーキングメモリは認知症とも深いかかわりを持っていますから、ワーキングメモリトレーニングは脳が生涯健康でいるためにも効果的な脳トレーニングです。



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