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記憶の中枢、海馬について 脳のしくみ

海馬とは、記憶に関する部位で、記憶の司令塔であり貯蔵庫です。
記憶のほとんどを担当すると言っていいでしょう。

記憶には、外から入ってきた情報を短い間だけ記憶する短期記憶、その後も記憶しておく長期記憶がありますが、両方とも海馬による記憶です。

しかし、中には海馬が記憶しているわけではない記憶があります。

病気(てんかん)により左右両方の海馬のほとんどを摘出したH・M(ヘンリー・グスタフ・モレゾン)という人がいました。現在はこのような治療は行われないため、彼は記憶解明において貴重な役割を果たしました。
海馬を摘出したのですから、当然記憶のすべてを失っていると思われたのですが、彼は昔の記憶を覚えていたのです。
最近の記憶は消え、新しい記憶は全くできません。しかし、ある一定以上昔のことは覚えている。
このことから、海馬以外の場所に長期記憶の貯蔵庫がある、ということがわかったのです。
その場所は、側頭葉であると言われています。



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