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エピソード記憶と意味記憶

記憶の種類で分類すると、エピソード記憶と意味記憶という2つの記憶があります。

・エピソード記憶とは

エピソード記憶とは、体験してきたことに基づく記憶です。
例えば、「昨日は文化祭の準備で、ハサミ段ボールを切りまくったんだ。おかげで手が痛いよ。」といった経験談的な記憶ですね。


・意味記憶とは

意味記憶とは、辞書的な記憶です。
ハサミと言えば紙を切る道具で、紙以外にも糸だったり、ビニールだったり、いろんなものを切ることができる。でも皿とか鍋とか、ガラスは切れない。
といった記憶です。


このエピソード記憶と意味記憶はお互いに連動しています。
例えば、エピソード記憶を話した「昨日は文化祭の準備で、ハサミ段ボールを切りまくったんだ。おかげで手が痛いよ。」というセリフは、段ボールを切ったあの道具が「ハサミ」であるという意味記憶がないと成り立ちません。もちろん、切ったものが「段ボールである」という意味記憶も必要です。

また、ハサミは紙を切る道具である、という意味記憶も、実際に自分で紙を切ったことがあったり、見たことがあったからこそ生まれた意味記憶です。エピソード記憶が元となっていますね。



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