認知症にならない!脳を老けさせない!健康脳ねっと

  
脳活パズルサイト

記銘・保持・想起 〜記憶の種類〜

記憶と一口に言っても、記憶には4つの段階があります。
それが、記銘、固定、保持、想起です。

・記憶を役割で分類する
認知症の初期症状記銘 ・・・ 覚えること
認知症の初期症状固定 ・・・ 覚えこむこと、忘れない記憶にすること
認知症の初期症状保持 ・・・ 記憶を保つこと
認知症の初期症状想起 ・・・ 思い出すこと

・具体例で見る記銘・固定・保持・想起
この数字を覚えてください。
 9 5 4 6 8 7 5

・・・はい、今の数字を隠して、復唱してみてください。
多分だいたい覚えているかと思います。
新しい記憶をしました。これが記銘ですね。

1年後に突然あの時覚えた数字は?と聞いたとします。
覚えていられますか?その間に一度もこのページを見ずに、です。

まず覚えている人はいないでしょう。
そりゃそうですね。何の意味もない数字の羅列ですから。

では、これがもし自宅の電話番号だったとしたら?話は変わってきます。
1年後に聞いても覚えてますね。
覚えようとする姿勢も違いますし、何度も使いますからね。
忘れるほうが難しいのではないでしょうか。

1年後に聞いても覚えているということはこの記憶は保持されているということになります。
また、使うたびにえーと、電話番号はっと・・・と思い出しています。これが想起です。

そして、この間、何度も思い出して使うことで、記憶を強化しています。これが固定です。
学習による反復練習が記憶を固定させる作業、ということです。



関連リンク

認知症予防と脳活性化記憶とは 記憶の種類
認知症予防と脳活性化短期記憶と長期記憶
認知症予防と脳活性化エピソード記憶と意味記憶
認知症予防と脳活性化ワーキングメモリーについて
認知症予防と脳活性化記憶の可塑性とは

スポンサードリンク